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2010.07.19
コラム

【本:足みじかおじさんの旅】

図書館の新着本コーナーでタイトルが目に留った本、「足みじかおじさんの旅」

サブタイトルは「やなせたかしのおとなのメルヘン」。迷わず借りた理由は

①当社のあしなが保険という社名に挑戦的なタイトルだったから

②アンパンマンの作者であるやなせたかし氏の作品だったから

内容は、足みじかおじさんは様々なところに現れ「悩んでいる人」「困っている人」「悲しんでいる人」などを助けてあげる・・・というもの。(疲れないまったく単純なお話です)

あしながおじさんのようにスケールは大きくはないが、何か心に残り、「ほわーん」という温かい気持ちになる話。足みじかおじさんの、さて、正体は!!!・・・とかも考える必要などない

読み終えて思ったことは、

①あしながおじさんのように雄大ではないが、この足みじかおじさんのような存在になれたらなあ・・・

②なんてったって私は外見上はどうみても足みじかおじさんであるなあ・・・・・(笑)

参考までに当社あしなが保険の社員で外見上「あしなが」と呼べる人は、イ●ラ●さんだけである(悲)

二月ほど前に仕事の電話を某企業にした時の話・・・

ジョガー「あしなが保険の伊藤ですが、社長いらっしゃいますか?」

受付嬢?「少々お待ちください。(社長!あしながおじさんから電話ですょ!・・・少しの沈黙・・・爆笑の声が聞こえた)」

その後の社長との会話は、和気藹々と進んだことを特記する(微笑)