お知らせ
- 2010.02.26
- コラム
弁護士相談
昨日(25日)お客様と一緒に当社の無料弁護士相談に行きました。
18:00から30分間の相談。
今回は「個人間のお金の貸し借り」について。
個人情報もあり、お客様の了解の上、同席しました。
私のお客様が、貸主で返済してもらえず悩んでいたところ、弁護士
相談を勧めてみました。
相談内容は、
①金銭消費貸借契約書の条文記載内容
②貸付金利や延滞損害金の金利の設定
③万が一、弁済されなかった場合の督促や回収方法
④未成年者を連帯保証人にする際の記載事項、注意事項
最終的には、貸主、借主 双方の合意により内容を決めるものである。
善意でしたことが逆に、貸す方が悪いように思われる世の中でも
あります。
まずは元金を一日も早く返してもらえることを祈るばかりです。
相談してみて、大変勉強になった! ありがたかった!
と感謝され、役に立てられたことで大いに意義があったと感じます。
営業をしておりますと、悩み相談も結構あります。
弁護士相談で専門家のご意見を参考にすることも、解決策の一つ
だと思います。
五十嵐 真
~保険の見直し・ご相談、超保険のご用命は あしなが保険 で承ります~
Share