吉野地方や熊野地方に伝わる郷土料理。高菜の塩漬けでご飯を包んだ(赤ちゃんの頭ほどもある)大きなおにぎり。山仕事でのお昼として欠かせないものらしい。
数年前にテレビで見て、一度食べてみたいと思っていた。
「目張りずし」の名の由来は3説あって
①大きな口を開けて目をみ張って食べるから
②目を見張るほど美味しいから
③ご飯を高菜の葉で包んで目張りにするから
う~ん、私なら間違いなく①を選択かなあ?
<作り方>
1・スーパーで高菜漬を買ってくる・・・・・そうなんです!!スーパーで丸ごと漬けた物が売ってました!
2・大きめにおにぎりを握り、高菜漬の葉の部分を固く絞って包み込み握る
・・・・・料理とは言えないか???・・・・・すみません・・・・・手抜きも甚だしい・・・・・
3・高菜の茎のほうは、細かく刻んでおにぎりの具として入れても良い
昔話:おじいさんは山へ芝刈りに・・・・・おばあさんは川へ洗濯へ
現在:その目張りずしを持って、おじいさん(私のこと)は山へトレイルランを走りに
じゃあ、おばあさんは???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・のところを募集しています(願)(笑)