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2009.07.03
コラム

レバレッジ時間術

最近書店でよく見かける 本田直之氏 の本。

誰にも平等に与えられている時間(24時間)をいかに効率よく使うか、というノウハウが書かれてい

ます。

「レバレッジ」という言葉は、本来は「てこの原理」を意味し、「てこ」を使えば少ない力で大きなモノを

動かすことができる。

これを時間に当てはめ、少ない時間で大きな効果を上げることが「時間にレバレッジをかける」という

こと、だという。

読んでいると、「なるほど。」と理解できるが、いざ実行となると凡人の私としては時間管理など毎日

が不規則で、早起きがいい、といっても続かない。

「時間」を資産と考え、時間管理がいかに大切かを再確認させられた。

五十嵐 真